経済条件をクリアして、夢の海外移住!
就労先を確保してない場合、資産額やニュージーランドで投資することにより永住ビザが申請できます。数年前から、先進国ではこのような移住のハードルは上がりつつありますが、そのなかで、ニュージーランドはまだ比較的条件が易しいと言われています。年齢制限なしの「投資家1カテゴリ」と65歳までの「投資家2カテゴリ」の2種類の申請方法があり、特に300万NZドル[1]を投資することにより永住ビザを申請できる「投資家2カテゴリ」は、投資額条件が比較的低額であることにより、世界中から申請者が増加しています。
[1] 1NZドル=69.13円 (2019年9月)
投資家1カテゴリ:申請条件の要点
・健康であること
・犯罪歴がないこと
・1000万NZドル以上の投資額
・投資期間3年以上
・投資期間中、NZで最低滞留期間88日(条件あり)
投資家2カテゴリ:申請条件の要点
・健康であること
・犯罪歴がないこと
・300万NZドル以上の投資額
・投資期間4年以上
・投資期間中、NZで最低滞留期間438日(条件あり)
・申請時、65歳以下であること
・事業経歴3年以上
・主申請者の英語力IELTSで平均3.0以上
・共に申請する家族全員の英語力がIELTSで平均3.0以上又はESOL受講料の領収書
・移民局が定める基準点を越えていること